パトリツィア/Patrizier
プレイ人数:2-5人
プレイ時間:45分程度
デザイナー: ミヒャエル・シャハト
重なり合うシステムはまるで重厚な建築物
ルール概要
・9箇所ある都市に建築を行っていく
各街2箇所ある建設予定地には、駒が何個まで置けるか描いてある
・手札からカードを出すと、対応する色の街の建設予定地に駒が置ける
その後、その街に表向きに置かれているカードを引ける
・使ったカードはゲーム終了時まで自分の前に置いておく
人物の描かれているカードは3枚ごとに得点となる
・街にそれ以上駒が置けなくなったら得点計算
多く置いていた人、同点であれば、高い塔において相手より上においていた人が得点
2位まで点がもらえる。
・カードが補充できなくなった後、全員が手札を使い切ったらゲーム終了
感想と評価
総合評価 8/10
メンバー依存度 2/5
運要素 1/5
超絶システマチックなシャハトのゲーム。ルール説明を聞くと思わず感動の言葉がこぼれちゃう。
コマ配置、カード取得、セットコレクション、それぞれがあまりに絡み合い過ぎて1回カードプレイをすると3回くらいの行動をしている気分になります
プレイヤーが置く事ができる駒の数は、ゲームで使うカードの数と一緒。
他のプレイヤーのカード補充は全部見えているので、
終盤になれば、誰がどこに置く運命か見えてきてしまう。
僕は覚えるの苦手なので、結構ふわふわしちゃうけど。
でも場のカードや駒を数えていけば、ある程度の予測は付けられるし、
他のプレイヤーとの駆け引きどころが、いつで、どの場所なのかも分かりやすい。
僕にとっては苦手な、超戦略的なゲームだけれど、
自分にもちゃんと先が見えてるんだぜ、と思いながら戦えるから、面白く感じたのかも。
もちろん負けてばかりだけどね!
絵も綺麗だし、木の駒が積みあがっていくのも素敵だし、
ボードゲーム遊んだぜ!って思いで満たされた作品でした。
コマ配置、カード取得、セットコレクション、それぞれがあまりに絡み合い過ぎて1回カードプレイをすると3回くらいの行動をしている気分になります
プレイヤーが置く事ができる駒の数は、ゲームで使うカードの数と一緒。
他のプレイヤーのカード補充は全部見えているので、
終盤になれば、誰がどこに置く運命か見えてきてしまう。
僕は覚えるの苦手なので、結構ふわふわしちゃうけど。
でも場のカードや駒を数えていけば、ある程度の予測は付けられるし、
他のプレイヤーとの駆け引きどころが、いつで、どの場所なのかも分かりやすい。
僕にとっては苦手な、超戦略的なゲームだけれど、
自分にもちゃんと先が見えてるんだぜ、と思いながら戦えるから、面白く感じたのかも。
もちろん負けてばかりだけどね!
絵も綺麗だし、木の駒が積みあがっていくのも素敵だし、
ボードゲーム遊んだぜ!って思いで満たされた作品でした。
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