ボードゲームガーデンで紹介しているゲームをデザイナー別にまとめていこう計画。
第二弾は
あのクニツィアの弟子、と言われたセバスチャン・ブリースデールです。
“ブリースデールのゲーム作りの原点はライナー・クニツィアにある。
彼のゲームのテストプレイヤーを通じて、ボードゲーム作りを学んだからだ”
(BGGより抜粋)
当初はウィウィルワックユーやキーフラワーなど非常にルール1つ1つがメカニカルな動きをする作品が主でしたが、
最近はブラックフリートやレミングなど、テーマ性に溢れた愛らしい世界観のゲームも登場し始めています。
ウィウィルウォックユー/We Will Wok You
2段階構造のセットコレクション
からくり仕掛けのように要素要素が絡み合ったシステムは、なかなか衝撃。
ただちょっとゲームとしての面白味には欠けていたかな。
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キーフラワー/Keyflower
世界最大のボードゲームサイトにおいて全ゲーム中24位を獲得する傑作。
頭をかなり使うゲームだけど、四季折々の雰囲気が良くて癒されます。
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ブラックフリート/Black Fleet
個人の船と共有の軍艦、
両方を駆使してお宝を巡ろう
能力あり攻撃ありのハチャメチャ海戦ゲーム
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レミング/Lemminge
可愛いネズミのレースゲーム。カードを使って進んでいくオーソドックスなスタイルで、
カードの管理が肝。
レースゲームはスピード感が足りない、と思ってしまうこともあるけど、
動物のレースってなればそこは可愛さの方が重要よね。
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