ナンジャモンジャ2/Toddles-Bobbles
カカオ/KAKAO
Hook'em
長蛇の列/Pan tu nie stał!
ダブルオアナッシング/Double or Nothing
ナンジャモンジャ2/Toddles-Bobbles
かわいい?キャラがたくさんいます
11種類の可愛い?生き物に名前を付けていくメモリーゲーム。
めくられた生き物に名前を付けて、めくられるたびに、みんなで名前を叫ぶ。
その際、最初に名前を叫んだプレイヤーがカードをゲット。
ただし、状況によっては
「なんだろう?」と叫ばなければならないのが、ややこし面白い。
すっごく面白い。こんなシンプルなのに今までに無い面白さってのは衝撃です。
自分で名前を付けていくと、どんどん描かれている妖精さんが好きになっていく一方、
かなりいい加減な名前が飛び交うのもお約束。
妖精さん、おにぎりくん、ざぶとんマンなど、“くん”なのか“さん”なのか紛らわしかったり、
ミルキーって名前の後にミルキーウェイって名前が付いて混乱したり。
初対面同士で遊んでも自然と会話が膨らみ、盛り上がった良いゲームでした。
カカオ/KAKAO
オーソドックスなドイツゲーム
カカオを集めて売却するタイル配置ゲーム。
労働者駒を模したタイルと、アクションスペースであるジャングルタイルが市松模様の様に交互に並んでいく。
労働者タイルには四方向に労働者が描かれていて、その方向にあるタイルを使って、カカオを収穫、売却したり、お金を稼いだり、村に水を運んだりする。
アクションタイルとプレイヤータイルが交互に並ぶ点がちょっと新しいけど、
基本は昨今のボードゲームのスタイルにかなり従順。
カカオを集めて売るのがメインかと思いきや、水を集めたり、神殿に力を注ぐのも結構強い。
ただ、カカオをあんまり集めなかった僕だけがボロボロだったので、やっぱりゲームのコンセプトに沿って遊ぶのは大事ですね。
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Hook'em
僕はひたすらキャッチ&リリースする優しい釣り人でした
クニツィア博士のけがわさんと同席。
ここからクニツィア3連発。
まず一つ目はダイスのバーストゲー。
魚マークが出る限り魚を集めることができる。
2倍魚が捕れる目もあるけれど、そういった目は出たら除かれてしまうので、その後に繋げにくい。
魚釣りというテーマも相まって、軽い気持ちでプレイ。
しかしそこには闇が。
他のプレイヤーが取った魚を奪うこともできるのですが、
取った後にバーストしちゃうと魚は全部池にドボンするのが落とし穴。
僕はなんと他のプレイヤーの魚を捕った後に3回くらいバーストするという、自然に返すプレイをしてしまったのです。
確率的には毎回行けるはずだったけれど、ダイスゲームは裏切ってきやがりますな。
そんなわけで少しゲームを長引かせてしまいました。
結果はもちろん無我の境地に達するほどのぼろ負けでした。
ピエロみたいで楽しかったです。
長蛇の列/Pan tu nie stał!
共産主義の雰囲気抜群
クニツィアの作品、万里の長城のポーランド版。共産主義の配給制がテーマ。
万里の長城はあまりテーマに沿っていなかったようですが、こちらは配給品といい行列感といい、かなりテーマにあった作品。
各列、カードに描かれた点数を合計が一番多い人が配給品をもらえるのですが、
その判定が、自分のターンの開始時に行われるのが難しいポイント。
獲得できるプレイヤーがいたら、そのプレイヤーの前までに合計を越せば権利が移るので、泥仕合になりやすいのです。
僕はそれが怖かったのでひたすらしれーっと少なめの点数の配給を稼いで、泥仕合を避ける作戦。
それが功を奏したのか、かなり良い戦いができました。今日初の勝利には後ちょっと足りなかったけれど。
じわじわと迫られる選択と、配給品を貰った時の満足感が素敵な、ナイスなクニツィアゲームでした。
ダブルオアナッシング/Double or Nothing
バーストゲームはリズムが命だなって思った
バーストタイプのゲーム。
カードをめくるか降りるか。連続したマークが出せれば高得点が期待できます。
めくる系のバーストゲームの中でも、格段にシンプルでリズミカル。
サラっとしたプレイ感で飽きも来ないタイプのゲームなので、かなりお気に入りになりました
今回も満喫でした、メンバーが良いのか、外れ無しですツォルキン会。
次は9月頃に参加できたらいいな。
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