2014年6月10日火曜日

水曜どうでしょうボードゲームのルールまとめ。

水曜どうでしょうボードゲームのルール




皆大好き水曜どうでしょうのボードゲームが登場です。
水曜どうでしょうローソンの一番くじが6月18日から発売されるのですが、そのA賞がボードゲームとのこと。
ニコニコ動画にルール説明・実際に遊んでいる公式動画が上がっていたので、ルール部分を書き起こしてみます。



ルール概要


水曜どうでしょうの名企画『対決列島』をモチーフとしたゲームで、
札幌はHTBマスからスタートして、日本地図内に網目状に描かれたマスを進みながらゴールである鹿児島県を目指すゲームです。

移動は基本的にサイコロで、誰かが鹿児島のゴールマスに到着したらゲーム終了!

各県には県ポイントがもらえる対決マスや、イベントが起こるマスなどがあり、ポイントを獲得しながら進んでいくことになります。
他のプレイヤーが既にポイントを得た県でも、後から止まって勝負を挑むことができ、ポイントを奪ったりすることも可能。

ゲーム終了時、最も多くポイントを得たプレイヤーが勝利となります。

マスの説明


対決マス:
各県には1箇所だけ対決マス(黄色の刀のマーク)があり、そこに到着するとポイントが描かれた“県カード”というのを手に入れることができます。

誰かがポイントを既に獲得している対決マスに止まると、そのプレイヤー同士の勝負になります。
お互いに出演陣カードを1枚ずつ出し、強さが大きいプレイヤーの勝利。県カードによって対決のお題が異なり、出演陣カードに影響を与えることがあります。
勝負を挑んだのに負けるとペナルティも。


ONちゃんマス:
ONちゃんマスに止まると、出演陣が描かれた対決カードが1枚もらえます。
対決カードには出演陣カードとアクシデントカードの2種類があり

出演陣カード:出演陣と、強さ、そして得意な食べ物などが描かれています
アクシデントカード:出演陣カードに追加して何枚でも出すことができ、相手を強制的に負かしたり対決の種目を変えるなど、勝負に大きな影響を与えるアクシデントが描かれています。


イベントマス:
他のプレイヤーを妨害したり、様々なアクションができるカードを手に入れられます


収録マス:
実際の水曜どうでしょうの雰囲気を味わえる様々なカードが描かれた収録カードを貰えるよう。
収録カードに記載された内容によってポイントがもらえることがあります。


ゴールマス:
一番最初に鹿児島に到着したプレイヤーが出た瞬間ゲーム終了となります。
この時点で、積み残した“県カード”が余っているのですが、一番最初に着いたプレイヤーはサイコロを振って出た目によって、積み残した“県カード”を貰えることができます。

1が出ると全部貰えるなど一発逆転もありえますが、出目によっては貰えない事もあるので、ゴールするタイミングは中々に重要そう。

遊んでいる模様を見ての感想


サイコロの旅風にワープできたり、ダジャレを言ってポイントを稼いだり、サイコロキャラメル風のサイコロを使ったりと、対決列島以外の水曜どうでしょうの雰囲気も満喫できそうなゲームとなっている模様。

アクシデントカードやイベントカード1枚1枚に、水曜どうでしょうの名言や出来事などが書かれているのも見ていて面白そうです。

藤村さんはルールが複雑、と言っていましたが、上記動画ではお酒を飲まれながら楽しく遊ばれているので、ワイワイ盛り上がれるゲームに違いは無いようです笑

水曜どうでしょう一番くじは6月18日から全国のローソンで開催されるよう。
取扱店舗はから確認できます。

参照リンク:一番くじ水曜どうでしょう(http://1kuji.bpnavi.jp/item/786

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