2015年12月29日火曜日

ワニに乗る?/Animal upon Animal

ワニに乗る?/Animal upon Animal

プレイ人数:2-4人
プレイ時間:15分
デザイナー:クラウス・ミルトンベルグ

総合評価 8/10
メンバー依存度 4/5
運要素 4/5

2015年12月23日水曜日

カイロ/CAIRO【感想のみ】

カイロ/CAIRO



プレイ人数:2-5人
プレイ時間:30分
デザイナー:ギュンター・ブルクハルド


2015年12月20日日曜日

7 wonders duel/世界の七不思議:デュエル【感想のみ】

7 wonders duel/世界の七不思議:デュエル【感想のみ】





プレイ人数:2人
プレイ時間:30分
デザイナー:アントニオ・ボザ/ブルーノ・カタラ





世界の七不思議の2人専用バージョン。個人ボードは無く、最初に七不思議をドラフトで選んでいきます。
その後はほとんど一緒なのですが、

・手札を回すドラフトではなく、中央に並べられたカードを手前から順に取っていく形でゲームは進んでいきます。

・技術力を一定数集めるか、戦闘力で相手を引き離すと、ゲーム途中でも勝利することができます

・お金を払えば資源は買い放題ですが、相手が持っている資源の値段は、そうでない資源よりも高くなっています

・黄色カードを集めると、捨てて○円貰う行動にボーナスがつきます

などなど、小さな変化がたくさん。
でも、異なる点を少し説明するだけで遊べちゃえます。


さて、2人用専用ゲームとしての発売パターンは近年よく見かけますが、遂に世界の七不思議も登場です。

ゲーム内容ですが、ほぼ原作ままの面白さが残っています。
資源を集めていく楽しさ、無料で取れた時の嬉しさ、個性豊かな戦略が取れる点もそのままです。

技術や戦闘力が弱いという意見も聞くので、パターン等ができてしまわないかは少々不安ですが、
今は、どんな戦略を取って遊ぼうかなぁと考えながら遊べるので、めっちゃ楽しいです。

原作と大きく異なる点で良いな、と思ったのが、中央のカード軍。
手前を取らないと奥が取れない形式。いかに自分が欲しいカードを取るか相手の盤面と手番を考えながら進めなくてはいけません。
ドラフトで回ってるカードが覚えられない僕としては嬉しい仕様。
あと、テーブルの真ん中にカードが並んでいるののを眺めるので、一緒にゲームを遊んでいる感が出ていいですね。
イラストも相変わらずの美麗で、想像力を掻き立てられてわくわくします。

世界の七不思議のボリュームと中毒性そのままで、新しいエッセンスが加えられたデュエル。
仲間がなかなか集まらない方にとっては、かなり買いなゲームだなぁと感じました。

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2015年12月15日火曜日

トラムバーン・スカイアイランド・クロコトーゴ 【100文字ぐらいレビュー】

トラムバーン・スカイアイランド・クロコトーゴ 【100文字ぐらいレビュー】

最近遊んだゲームの感想を100文字ぐらいでお届け!

【トラムバーン/Trambahn】

満足度 8/10
鉄道感は薄い。でも見た目ほど視認性は悪くない。色んな路線を稼ぐも良し、一路線に夢をかけるも良し。どこかロストシティっぽいけど、得点タイミングが調節できて難しい。2人ゲー30分、丁度良いポジション。

【スカイアイランド/Isle of Skye】
満足度 6/10
条件を満たすように、自分の前にタイルを配置していく。タイルに描かれた地形とアイコン、これらが得点取得条件に大きく関わる。毎ゲーム得点取得の仕方は異なるのが特徴。非常に疲れていて、相手の盤面を見る余裕が無く大敗だった。独特な値付けシステムに慣れれば面白そう。
2016年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。
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【クロコトーゴ/Kroko Togo】

満足度 4/10
何故2-4と書いてしまったし、2人で遊ぶと恐ろしく微妙な反射神経ゲーム。条件に沿ってカードを取るのだけど、条件を満たすカードが結構ある。なので、終盤になるまでほぼ平行線だった。4人で遊んで1人だけ取れないなんて状況が起きたら、盛り上りそうかな。かな?

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2015年12月13日日曜日

ボードゲームカフェ、コロコロ堂さんに遊びに行って来ました。

ボードゲームカフェ、コロコロ堂さんに遊びに行って来ました。

東京は根津にオープンしたボードゲームカフェ、コロコロ堂さんに遊びに行って来ました。

2015年12月8日火曜日

スピンデレラ/Spinderella【感想のみ】

スピンデレラ/Spinderella



プレイ人数:2-4人
プレイ時間:15-30分
デザイナー:ロベルト・フラガ



サイコロを振ってアリを進めていくスゴロク系ゲーム。2015年のドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞した作品です。

3つのサイコロを振って、出た目によってアリを進めるかクモを進めるかが決まります。
自分のアリを全部ゴールさせれば勝ちです。

フィールドの上にはクモがいて、クモの目が出ると動かす事ができます。
2匹いるクモを動かすと、その距離や場所に応じて、下のクモも連動して動く仕掛け。
この仕掛けは、見るとホント興奮します。磁石の力はアイデア次第で無限大だな、と感じさせてくれます。

ちなみにご想像の通り、クモに捕まったアリはスタートに戻されちゃいます。
クモの見た目はリアルじゃないんだけど、きゅるきゅる降りてくるクモの動きはなかなかリアル。
うおーやめてくれーと叫びたくなるくらい良い出来。

あとは、切り株っていう妨害要素兼クモにつかまりやすくなる障害物的なのがあったり。


始めに仕掛けを見たときは結構興奮したけど、クモがアリをキャッチする場面がなかなか少なかったのは残念。でも多分2人プレイだったからだな。
駒同士が重なると、上に乗った駒は少しクモにつかまりやすくなるので、多人数プレイの方が、仕掛けが多く働いて楽しめそうです。

でも、見た目だけで満足できる作品だったので、個人的には大好き。
ルール、テーマ、軽さ的に子供向けではありますが、大人が楽しもうと思ったらテンションで楽しめる作品って感じでした。


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2015年12月4日金曜日

几帳面な私のコンポーネントの魅せ方【今週の一枚】


カルカソンヌキューブ【今週の1枚】

Components  photo by Andrew Brooks

とっても綺麗にコンポーネントを並べるAndrewさん。
あまりに芸術性の高い積み方に、コンポーネントの本来の姿を忘れてしまいそうになっちゃいます。
ちなみに、これはブルゴーニュ。

Andrewさんの他の写真は

https://boardgamegeek.com/geeklist/198920/my-meticulously-arranged-components-showcasing-bea

で見ることができます。


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準備しろ!
カルカソンヌキューブ


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