遊んだら記事にする!が鈍りがち。
さて、先週末は柏木でゲーム会に参加してきました。
1週間経ってしまったので記憶が曖昧なところも。
比較的軽いゲーム中心です。
遊んだのは
ラブレター
ダイアモンド
ディクシット
冷たい料理の熱い戦い
カルカソンヌ
take it easy
ファウナ
いろはことば
ラブレター
実はこっちバージョンしか遊んだ事ない
ゲーム会参加者が集まっていなかったので、人が集まるまでまずはお手軽ラブレター。
カードの効果を知るため何回か遊ばないと面白さが見えてきませんが、
定番ゲームとして定着した現在、これに勝るお手軽ゲームはなかなか無いですよねー。
ダイアモンド
僕が切って僕が2連続でトラップ引いちゃって勝っちゃった最終ラウンド。申し訳なさMAX。
日本語版としてはインカの黄金としてリメイクされてますね。
遺物が無いシンプルな方がダイアモンド。
先に逃げた冒険者は、他人の失敗を願う嫌な人間になりますなぁ。
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ディクシット
これのお題は確か “小さな世界”
オデッセイを使ってディクシット通常ルール。
知らない方と遊ぶと、他の人の癖とか嗜好がわかって来るので、1週目より2周目の方が皆の正解率が高い気がします。
知ってる同士で遊ぶのも楽しいけれど、他のプレイヤーを少しずつ紐解いていくのもまたオツ。
→ディクシットの紹介文はこちら
冷たい料理の熱い戦い
レトロっぽさが逆にオシャレってやつ。
最近ウミガメの島というタイトルでリメイクされました。
そちらはそちらでカメが乗っかり合ったり、南国風なデザインが素敵だったりするのですが、
冷たい料理の熱い戦いは、子供向けのオモチャっぽさをギリギリ回避したレトロ玩具な雰囲気で素敵です。
あ、僕はバースト系のダイスゲーム、実はそこまで好きじゃないんですが、爆笑の連続で面白かったです。
誰でも可能性次第で神業が出せる、それがバースト系ゲームの面白いところ。
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カルカソンヌ
草原に寝かせると、なんだかダメ人間みたい。
5人でカルカソンヌ。
初見の方が多かったですが、草原に置かれたミープルが大変多かった印象。
5人になると、お城争奪戦や草原での戦い方が2-3人とは全く異なる気がします。
それにしても勝てない。
→カルカソンヌの紹介記事はこちら
ファウナ
ツルはアジアっしょwwwwと思ってたらアフリカだったでござる
take it easy
TAKE IT EASY!(訳:気楽にやれるもんならやってみな)
気楽に遊べないパズルゲーム。
シティズなんかと同じで、全員が同じ順番で個人ボード上にタイルを埋めていきます。
同じ数字でラインを作ると得点。
同じタイルを置いていっているはずなのに出来上がるのは当然バラバラ、そして一体どうしてこうなったと言わんばかりに得点もバラバラ。
皆で遊んでいる間は少ないけれど、白熱したゲームでした。
いろはことば
全ては選者次第。
自分がいるマスの文字から始まる、お題に沿った言葉を
文字数分進めるので、できるだけ長い単語を言いたい!と思うのですが、
実際は言葉をひねり出すだけで精一杯!
正解判定は選者次第なので、苦労して出てきた答えが通らなかったりして、
一筋縄ではいかないゲーム。
わいわい遊べる言葉遊びゲーム。
という感じで柏木で遊ばさせていただきました。
お相手していただいた皆様ありがとうございました。
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