ボードゲーム遊ぶときにBGMつけると楽しいです。
家や個室で遊ぶ時じゃないとできないけれど、
ゲームの雰囲気により深く入り込むことができちゃいます。
特にテーマ性が強いゲームほど、
音楽との相性が良いような気がするのです。
もちろん自己満足ですし、理解のある人とのみ音楽を流すようにしているのですが。
テーマとシステムの合致性に重きを置いている人は一回試してみると面白いと思います!
そこでふと思い出したのが、一時期無印良品で売っていた店内BGM集。
落ち着いた店内での買い物の邪魔にならないような心地よさを確保しつつも、
個性豊かでしっかりと雰囲気を構築できる、素敵な曲ばかりが収められています。
ボードゲームを遊ぶのに丁度良い加減の音楽達でかなりのお気に入り。
最近"暮らしの音楽"というタイトルで再販され始めたみたいなので、
ここではCDに合うゲームと一緒に紹介してみたいなぁと思います。
試聴しながらボードゲーム記事を読むのも良いかもしれません。
こういうBGM系は少し前のCDが多かったり、マイナージャンルであるためAmazon Prime Music などの聴き放題サービスに入っていることも多いです。
暮らしの音楽 ハワイ
ハワイ編では、海とリゾートを感じさせる心踊るような音楽が収録されています。
南国系のボードゲームとの相性が良いです。
暮らしの音楽 パリ
アコーディオンによる演奏は、フランスの街角のよう。
ルアーブルのような、街を主題にした平和なボードゲームが似合います。
暮らしの音楽 ブルターニュ
フランス北西部のブルターニュ地方。ヨーロッパの農村地帯をイメージした音楽が、
ボードゲームの雰囲気にぴったりです。
ブルターニュはブルゴーニュと違って普通のワインは有名じゃないらしいですが、
一応グランクリュなんかも。
暮らしの音楽 ブエノスアイレス
タンゴやフォルクローレがヨーロッパ風にアレンジされて、
優雅なサロンのような雰囲気を出してくれる音楽が収録されています。
暮らしの音楽 アイルランド
心躍るリズムとどこか懐かしさを覚えるメロディが印象的なアイルランド音楽。
ケルトの伝説に思いを馳せながら、ボードゲームを遊んでみるのもいいかも。
暮らしの音楽 ナポリ
陽気なイタリアのイメージはナポリから生まれたと云われています。人々の生活が垣間見れるような、明るい雰囲気の曲が多いです。
暮らしの音楽 アンダルシア
白い街や、どこまでも続く草原、そして数多くの遺跡が残る地アンダルシア。アンダルシア地方を舞台にしたシトラスというゲームがシュピール'13で登場するらしく気になってます。
暮らしの音楽 シチリア
他のCDに比べて少し悲しげな曲が多いのが特徴。このCDと合うボードゲームはあんまり見つからず。
暮らしの音楽 スコットランド
古城や神話の国スコットランド。この曲の雰囲気に合うゲームと言えば間違いなくグレンモア。
ハギスもテーマ的に良いかも。
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