2013年9月30日月曜日

ゲーム会記録5

久しぶりにたっぷりゲームしたので記録を。




【フランシス・ドレイク/Francis Drake】

イギリスの英雄達とともにスペイン領土を荒らしまくる大航海ゲーム。
船や樽、宝箱など内容物が非常に豪華で、深く入り込めます。

準備フェイズで船に荷物を積んだり人を雇ったりして、
航海フェイズでは、優先順位をつけて城や町へと攻め込みます。
地域ごとの優先順位が他のプレイヤーより高ければより大きな恩恵が得られます。

全部で3回航海が行われるのですが、
その度に船や荷物はすべてリセットされるというのが特徴。

権力を見せびらかすことによって絶対的な優先権を手に入れるゴールデンハインツ号なるものがあったので毎年獲得していたのですが、
毎回手に入れては無駄にしてしまっていたので恥さらし号みたいになってました。

ただ目標に特化したのが功を奏したのか結構良い感じの航海実績でございました。







【メガスター/Megastar】

現代音楽のヒットチャートを席巻するアーティスト達を支援して、
ランキング上位へと押し上げていく緑の髪の毛でお馴染みのフリーゼのゲーム。

推しメンにカードを注ぎ込めばすぐにランクは上がっていくのですが、
最終得点になる推しメン色のカードを失ってしまうのが悩ましい。

激動の末、緑色のグループがメガスターになってました。
作者の力を感じます。






【メディナ/Medina】

イスラム圏の都市メディナ、複雑に入り組んだ街を構成する巨大な宮殿を作っていくゲーム
持ってるボードゲームの中では1・2を争うオブジェ感。
ゲームシステムてきにはできるだけ他人が伸びないように動くしかなくて結構辛いんですが、
苦労してできた街は毎度毎度圧巻です。

今回は結構ゲームシステム上なかなか作られない広場がいくつもできたのが印象的でした。
関係ないですが道に迷って抜けた末に、建物に囲まれた小さな広場に辿り着くと楽しいですよね。






【マハラニ/Maharani】

街と宮殿を作るゲームをしたら今度は宮殿の中だろう、ということで宮殿にモザイクを敷くマハラニ。
矢印と柱の位置をうまく合わせながらモザイクの色や従業員を揃えていくゲーム。

序盤はいい感じにモザイクをつなげたり、従業員を置けたりしていたのですが、
終盤は置きたいところになかなか置けず、しかも後ちょっとで勝てず、
悔しさが結構残りました。

ゲームシステムがなかなか斬新でおもしろかったので、
次回は拡張を入れて遊んでみたいと思います。







【キングダムビルダー/Kingdom builder】

2012年のボードゲーム大賞受賞作、ドミニオンのヴァッカリーノのボードゲーム。

ルールのシンプルさに、得点方式の面白さ、
そして極めつけのボードゲームを遊んでいる感。大賞受賞も納得。
テンポも思ってたより悪くなかったです。

おうちに帰って気づいたら購入クリックしてました。







【カロ/Caro】

アブストラクトな雰囲気のパズルゲーム。

このゲーム、いくつか反則があるのですが、
うっかりしていると普通に反則を犯してしまいそうになるくらい気づかないのがいやらしい。

高得点狙いで赤を最後まで残していたけれど上手く使えずビリでありました。





【モンスターがすむ家/Monster-Falle】

2人で協力してモンスターを出口まで導くゲーム。
簡単かなぁと思ったけれど、上手なペアとだとやっぱり差が。
それでもかなり盛り上がって楽しかったです!
複雑な迷路バージョンとかも遊んでみたいかもしれません。









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