ウィーン/Vienna
プレイ人数:3-5人
プレイ時間:45分程度
デザイナー: ヨハン.シュミダウアー・ケーニヒ
華やかな街ウィーン!社交界での成功を目指しましょう
ルール概要
・ダイスを5つ振ってから、それらのダイスを順番にアクションスペースに置いていきます
・ダイス目が大きいほど強力なアクションを行えますが、一度大きなダイス目のアクションに配置してしまうと、それ以降小さなダイス目でのアクションが行えなくなります
・アクションではお金を稼いだり、貴族カードを手に入れたり、勝利点がもらえたりします。お金によってダイス目を有利な形に変えることもできます
・貴族カードを手に入れると自分のシンボルマークが増え、このシンボルマークを他人と比較するアクションで勝利点を稼ぐこともできます
・25点を超えたら、最後の得点計算を行ってゲーム終了
感想と評価
総合評価 6/10
メンバー依存度 2/5
運要素 3/5
ここのところ、ブルゴーニュやら、マルコポーロの足跡やら、
ダイスを使ったアクション選択系を色々遊んでました。
で、その繋がりもあって、ウィーンも是非遊んでみたいなぁと思ってプレイ。
ダイスを振って、ワーカーを配置していく。
5や6など目が大きい方が強いアクションができるのだけど、
2つのダイスを組み合わせて配置するスペースもあるので、
バランスの良い出目の方が強くなってます。
一度強いアクションを選んでしまうと、弱いアクションができないというジレンマはなかなか良いですね。
1円払えば戻せる、といっても、お金は結構貴重なので、なかなか決断が鈍ります。
似たようなアクションの数がそれほど多くないので、早く置きたい!という気持ちをかなり刺激してきます。
ゲームは思ったよりあっさり終わります。結構な枚数ある貴族カードも、半分も使わずに終了。
やはり、重量級ゲームと同じシステムを採用した中量級ゲームって感じは拭えず、そこは物足りなさを感じてしまったかもです。
といっても夜マップと昼マップがあったり、カードのイラストが全部違ったり、
雰囲気はなかなかに良いので、
あんまりボードゲームを遊んだこと無い層には、新鮮なルールが多くて面白いと思います。
ダイスを使ったアクション選択系を色々遊んでました。
で、その繋がりもあって、ウィーンも是非遊んでみたいなぁと思ってプレイ。
ダイスを振って、ワーカーを配置していく。
5や6など目が大きい方が強いアクションができるのだけど、
2つのダイスを組み合わせて配置するスペースもあるので、
バランスの良い出目の方が強くなってます。
一度強いアクションを選んでしまうと、弱いアクションができないというジレンマはなかなか良いですね。
1円払えば戻せる、といっても、お金は結構貴重なので、なかなか決断が鈍ります。
似たようなアクションの数がそれほど多くないので、早く置きたい!という気持ちをかなり刺激してきます。
ゲームは思ったよりあっさり終わります。結構な枚数ある貴族カードも、半分も使わずに終了。
やはり、重量級ゲームと同じシステムを採用した中量級ゲームって感じは拭えず、そこは物足りなさを感じてしまったかもです。
といっても夜マップと昼マップがあったり、カードのイラストが全部違ったり、
雰囲気はなかなかに良いので、
あんまりボードゲームを遊んだこと無い層には、新鮮なルールが多くて面白いと思います。
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