サラマンカ/Salamanca
プレイ人数:2-5人
プレイ時間:90分程度
デザイナー: ステファン・ドーラ
スペインの都市サラマンカ。自然とワインが美しいこの街が、生まれていった過程を描く。
ルール概要
・1-10のカードを手札から出して、手番順を競ります。順番にカードを出していき、次のフェイズの行動順は数字順となります
・自分の手番では、①タイルを取って配置②管理人を配置③特殊カードを使う のどれかを行えます。
・タイルを配置したらその上に自分の領土を表すコマを配置できます。タイルは、周囲のタイルによって価値が高まり、タイル配置を選んだ際に売ることもできます
・管理人を誰かのタイルに配置した場合、売却された時に自分もお金を貰えます。特殊カードは他のプレイヤーの土地の価値を下げることができます
・もっともお金を稼いだプレイヤーの勝利です。
感想と評価
総合評価 5/10
メンバー依存度 2/5
運要素 2/5
カルカソンヌを無理矢理ややこしくしてみたぜ!
という印象。
手番順は競りだし、得点計算はややこしいし、相手に攻撃もできちゃう。
得点計算に絡んでくるタイルは皆共通。
でもって相手の得点をおこぼれできる管理人という要素があるので、
お互いに妥協しながらウィンウィンを目指すタイプのゲーム。
目立つと妨害が飛んでくる。
手番順は競りだし、得点計算はややこしいし、相手に攻撃もできちゃう。
得点計算に絡んでくるタイルは皆共通。
でもって相手の得点をおこぼれできる管理人という要素があるので、
お互いに妥協しながらウィンウィンを目指すタイプのゲーム。
目立つと妨害が飛んでくる。
終盤になると引けるタイルによってできる行動が大きく異なるので、
1手の重さは比較にならないほど。
でもってそんな時に要らないタイルを引くと消化試合感も否めなくなってくる。
一応、することが無いときに他のプレイヤーの土地を“妨害”できるので、
やること無くはないんだけど、もっと実りある行動ができるゲームの方が好きかな。
1手の重さは比較にならないほど。
でもってそんな時に要らないタイルを引くと消化試合感も否めなくなってくる。
一応、することが無いときに他のプレイヤーの土地を“妨害”できるので、
やること無くはないんだけど、もっと実りある行動ができるゲームの方が好きかな。
遊んだ後にこれならカルカソンヌでいいや、と思ったりもしてしまった。
けれど、点がバンバン入って爽快なゲームが好きな僕と違い、
辛く厳しいゲームが好きな方もいらっしゃるので、そういう方には1度遊んでもらいたいかも。
けれど、点がバンバン入って爽快なゲームが好きな僕と違い、
辛く厳しいゲームが好きな方もいらっしゃるので、そういう方には1度遊んでもらいたいかも。
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