Kånken(カンケン)バッグで、どれだけボードゲームが運べるか試してみよう

旅行から普段使いまで幅広くカバーする可愛いリュック、 スウェーデンはFJALL RAVENのKånken(カンケン)バッグを買ってみました。 リュックを背負ってると背中が痛いんじゃ、という声に応えた背中に優しいリュックサック。 北欧発祥らしく、カラーバリエーションも色々あって去年辺りはオシャレ！ってなプチブームになったらしいです。 今回買ったのはkanken シリーズの中で最大の容量を誇るKånken maxi。 オシャレさ云々は置いておいて、どれだけボードゲームが運べるか試してみましょう。 というわけで片っ端からボードゲームを突っ込んでみます。 届いた上体では結構薄い感じですが大丈夫でしょうか。

ボードゲームを入れてみよう。

まずは大箱メディナ。
ラベンスバーガー社の大きなゲームなんかで使われる大きな長方形サイズ。
さすがにでかいけど、

これぐらいは余裕でした。
メインポケット部分はキャリーバッグみたいに全開できるので入れやすいっす。

更にその上にデウスをどーんと入れようと思います。
よくあるタイプの正方形大箱サイズ。
この2つが入ればとりあえず合格・・・だけど

余裕で入りました。

大箱を入れたら今度は中箱小箱を入れたくなります。
一般的なカードゲームサイズのQwixx
ちょっと大きめなカードゲームや、タイル中心のボードゲーム等で使われるサイズのあやつり人形
コスモスの2人用サイズのローゼンケーニッヒ

とりあえず後ろポケットにQwixxを入れる。

他の二つは入ったのかな？

入ったんです。

さぁもうパンパン！・・・ですが
もしかしたら急に重ゲーをもう一つ遊びたくなるかもしれない！
なのでルアーブルを入れてみます。

ここで背面の秘密のジッパーON!
容量が18リットル→27リットルに増える魔法のジッパーです。

入りました。

後は入れられるだけ小箱を入れちゃいましょう。

追加で3つカードゲームが入りました。

うお、なんかキャリーバッグみたいに膨らんでる・・・！

これ持てるのかな？と思いましたが、背中にピタっとハマる背負いやすさで、重さや大きさに負ける感じはしません。

ここまでの分のボードゲームを入れて30分ほど歩いてみましたが、余裕っす。

山や川に行くわけでも無いので、30分歩ければボードゲーム用には十分でしょう。

入ったボードゲームを並べてみるとこの量！

リュックでこれだけ入れば文句なしでしょう。

キャリーバッグでいいじゃん！との声もあるかもですが、我が家周辺は山アリ谷アリなのでリュックだと楽なのですよね。

取っ手があるので電車内ではそちらを利用すれば迷惑にもならないし、

しばらくはボードゲーム運びをコレでやっちゃおうと思います。

ちなみに不満点

・後ろに付いているポケット以外に小物入れが無い

・メインポケットは全開きできて便利だけど、ちょっと取り出すのには使い辛い

この辺りでしょうか。

今の所それ以外に問題は無いので、早速使っていこーっと。

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