ダイスを振って出た目の分だけ橋を進んで、できるだけ多くゴールさせるゲーム。
とはいえ振ったダイスの目は自分だけ見ればよく、嘘もつき放題!でも嘘をがばれたら待つのは穴底に真っ逆さま。嘘を見破ると”付かれていた嘘の目”だけ進めるのがミソで、大きい出目だったと偽ると、嘘を見破られるリスクが大きく高くなる。
やみくもに嘘をつけばいいわけでもなく、リスク・リターンを考えて要所要所で嘘をつくのが大事ですよ。なお僕は嘘/見破り双方が下手過ぎてまっさきに脱落した。
昔遊んだときは全然面白くなかったんだけど、今回はその印象をぶち壊すくらい楽しかったです。
手番開始時毎にダイスを振って自分だけ中を見る、という動きは結構”ダレた間”を作りがちなんだけど、専用の筒のせいでそこがサクサクだったからかな。
あるいは、遊んだゲームをワニのワナあたりと勘違いしているのかもしれない。
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