【2014.1.5追記】
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:30分程度
2人で楽しめる, ボードゲームが苦手な人にもおすすめ, 多人数おすすめ, ダイスゲーム,
ラスベガスの有名ホテルに行き、ギャンブルで大金を稼ぐゲーム。
もちろん必要なのはテクニックと時の運!
プレイ人数:2~5人
プレイ時間:30分程度
2人で楽しめる, ボードゲームが苦手な人にもおすすめ, 多人数おすすめ, ダイスゲーム,
ラスベガスの有名ホテルに行き、ギャンブルで大金を稼ぐゲーム。
もちろん必要なのはテクニックと時の運!
(これは説明書に書かれている、4人用の特殊ルールです
白い中立だいすを持たずに遊ぶこともできます。)
全員、8個の色ダイスと、2個の白い中立ダイスを持ってスタート。
6個のホテルに、合計金額が50,000を超えるまでお金カードをめくり置いていきます。
スタートプレイヤーの人はサイコロを振り、その中にある目の中から1つを選び、その目がでているダイスを、色に関係なく全てどこかのホテルに置きます。
この際、自分のダイスか中立ダイスでは関係なく全て置かれます。
置かれた中立ダイスは、ここにはいない架空のプレイヤーの者として扱われます。
これを順番に行い、ダイスを全てホテルに置くまで続けます。
全員のダイスがホテルに置かれたら、ホテルごとにダイスの数を数えます。
このとき、ダイスの数が同じ数であったプレイヤー同士は、そのホテルに乗っけてあるダイスを全てとります。
そして残ったダイスの中から、一番多くダイスを置いている人が、
置いているお金の中で一番大きいものを、二番目が二番めを・・・と以下繰り返されます。
取る人がいないお金は、捨て札に送られます。
これを全部で4ラウンド繰り返し、一番多くお金を稼いだ人の勝ちです。
白い中立だいすを持たずに遊ぶこともできます。)
全員、8個の色ダイスと、2個の白い中立ダイスを持ってスタート。
6個のホテルに、合計金額が50,000を超えるまでお金カードをめくり置いていきます。
スタートプレイヤーの人はサイコロを振り、その中にある目の中から1つを選び、その目がでているダイスを、色に関係なく全てどこかのホテルに置きます。
この際、自分のダイスか中立ダイスでは関係なく全て置かれます。
置かれた中立ダイスは、ここにはいない架空のプレイヤーの者として扱われます。
これを順番に行い、ダイスを全てホテルに置くまで続けます。
全員のダイスがホテルに置かれたら、ホテルごとにダイスの数を数えます。
このとき、ダイスの数が同じ数であったプレイヤー同士は、そのホテルに乗っけてあるダイスを全てとります。
そして残ったダイスの中から、一番多くダイスを置いている人が、
置いているお金の中で一番大きいものを、二番目が二番めを・・・と以下繰り返されます。
取る人がいないお金は、捨て札に送られます。
これを全部で4ラウンド繰り返し、一番多くお金を稼いだ人の勝ちです。
【評価と感想】
ダイスを振って、目を選び確定させるという簡単なゲームではあるけれど、
そのダイス目に翻弄されるのが面白い面白い。
どの目を選ぶか、どのホテルに置くか、いつ中立ダイスを置くか、
といったジレンマに終始悩まされっぱなしのゲーム。
ダイスの目はランダムであるため、
絶対に勝てると思っていたホテルで負けたり、思いがけない大金が急に舞い込んできたりと、
ドラマティックな展開も大いにあるため、そのあたり非常に盛り上がるゲーム。
ちなみに2人から遊べるとは描いてあるけれど、できることなら4人でパーティーさながらじゃらじゃらじゃらじゃら遊ぶ方がおすすめです。
2人で遊ぶ場合はなかなか戦略的になるので、ボードゲームに慣れた方同士でやってみると良いと思います。
ゲームにあまり触れたことのない人でもすぐ簡単に理解ができるゲームなので、
ダイスをじゃらじゃら振るおもしろさを、是非味わってもらいたいです。
【2014.1.5追記】
凄く前に書いた記事なので日本語がちょっと変なとこがあったので訂正。
そして、追記ですが5人で遊ぶのは個人的には微妙でした~、
白ダイスの嫌がらせが面白いゲームだなぁと改めて認識です。
ゲーム終了時に白ダイスの架空プレイヤーが稼いでたりすると結構笑えますしね。
そういえば、先日初めて日本語版の箱を見たのです。
なんでしょう、とても80年代、理想のアメリカ感に溢れていますね。
若いお孫さんがいる高齢の層にウケるデザインなのかも。
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