2018年1月4日木曜日

4歳なりたての甥っ子とボードゲームで遊んだお正月


4歳なりたての甥っ子とボードゲームで遊んだお正月
あけましておめでとうございます。
昨年も本ブログをご愛顧していただきありがとうございました。

すっかりブログの更新頻度も落ちてしまいましたが、ほそぼそとボードゲームやってます。
大晦日からお正月にかけては、実家で4歳なりたての甥っ子と遊んでまいりました。
遊んだのはパカパカお馬虹色のヘビ



パカパカお馬

【基本ルール】

数字の目が描かれたダイスと、道具が描かれたダイスを振り、どちらのダイスを使うかを選択します。数字ダイスを使う場合は馬を進め、道具ダイスを使う場合は描かれている道具を手に入れ馬小屋におきます。
自分の馬をいち早くゴールさせたプレイヤーが勝利なのですが、道具がすべてそろっていないとゴールできません。


子供向けだけどきちんとジレンマもあるよって、感じの作品。
といいつつ4歳成りたてではそこまで難しいので
・ダイスを振って馬をゴールさせるゲーム
・ダイスを振って道具を集めるゲーム
の2種類で遊びました。

両方とてもハマってもらえて、それぞれ5回ずつ、合わせて10回以上繰り返し遊びました。
馬をゴールさせる方では、1,2,3と進めるときに、必ず今自分がいるマスを「1」と数えていたのが印象的。「1」は1マス先から数えるんだよーと教えても「ゼロ」を教えたら0,1,2,3と数えるようになりました。
道具を集める方は、「ひづめー」「ふくろー」とか叫びながら楽しそうに道具パーツを探して自分の元に持ってってました。色んなものの名前、すぐ覚えちゃうんだろうなぁ。
どちらもゲームとしては非常にシンプルでしたが、何が起こっても楽しいのか、常に笑い転げておりました。



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虹色のヘビ

【基本ルール】
カラフルな虹を作って集めるカードゲーム。
カードにはヘビの胴体か顔、しっぽのいずれかが描かれており、1枚めくって場のヘビにくっつけて、を繰り返します。
カード同士を繋げる際は同じ色同士を繋げる必要があり、繋がらない場合は新しいヘビを場に作ります。
しっぽと顔がそろったら、カードを置いたプレイヤーが繋がっているヘビカードすべてを獲得できます。


写真を撮るのを忘れてしまいました。
繋がらなかったら新しいヘビを作る、というのが難しいかなと思っていたのですが、「にゅーへびー」と言いながらちゃんと仕分けしてました。
しっぽと頭がそろったらちゃんと回収して得点にしてましたし、簡単ルールにしなくても、ちゃんと遊べました。値段もお手頃だし、最初に買う作品にはもってこいかも。
こちらは3回ほどプレイ。

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子供の成長って早い

1年前くらいはとてもゲームなんてできそうじゃなかったのに、きちんとゲームが成立していて感動を覚えました。子供の成長ってすごいなぁ。
まだみんな仲良しって感じなので、勝っても負けても楽しそうです。虹色のヘビでは僕がヘビを完成させると「〇〇くんのー」って言いながらカードを渡してくれますし。
来年には勝ち負けにこだわるようになってくるのかな?楽しみです。

ゲームで遊んだ後は、ほかのおもちゃと一緒に保管され、一人混ぜこぜで遊んでました。
そのうちコンポーネンツがなくなっちゃうかなぁと思う反面、ルールに縛られず自由な発想で組み合わせて遊んでもらえたらいいな、と思います。

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