午後ずっと部室で遊んでました。
アグリコラとかイカサマごきぶりとかも遊んだけど、写真を撮っていたやつだけ感想。
【荒野の1ドルペンギン/A Fistful of Penguins】
よくあるタイプの振りなおして役を揃える系ダイスゲーム。
ダイスを追加したり振りなおしたりできるペンギンさんを上手く使いながら、得点が多くもらえる役を集めていきます
乗算でもらえる得点が増えていくカンガルーに魅力を感じて、一気に大量得点をもらうも難しい。
振りなおしも多くなくあっさり遊べるので、合間合間に1戦やるのに丁度いい感じゲームかも。
【かな式さいころ『もんじろう』】
6面ダイスに色んな平仮名が書かれていて、それを使って遊ぶおもちゃ。
場に出てる文字に組み合わせていく独自ルールで遊んでみましたが、あまりゲームとして成立していなかったかもw
早く色々な単語を作ったり、変な単語を作ったりと仲の良い人同士で盛り上がれるルールはあるので、ゲームとしてではなく学習・コミュニケーションツールとしては良さそう。
【トップアンドダウン/ TOP & DOWN】
上に乗っかったり、分解したりしながら進んでいく変則すごろく。
相手と同じマスに止まると、相手のコマの上に乗っかれます。
そして先頭のコマが特定の地点を越えると、高い場所にいるコマはより乗っかっているコマに、低い場所にいるコマはより乗っかられているコマに得点が入り、ゴールしたときに、最も稼いだ得点が多いプレイヤーが勝利という少し変わったゲーム。
得点計算が近づくたびにどうすれば得点を稼げるか、被害を和らげられるかに悩まされる物凄く戦略的なゲームでした。またやりたい。
【イノベーション/INNOVATION】
凄く複雑そうに見えて大雑把なゲーム。
様々なカードをプレイして影響力を高め、時代を制覇していくのですが、カードの効果のバラつき、破壊力の差が大きい大きい。
強力なカードがバンバン使えるパワーゲームですが、意外とゲームとしては崩壊していなくて、最後まで誰が勝つか分からない接戦でした。
ただ、場から全部のカードを吹っ飛ばすとかいう核分裂カードが使われたところで、時間も来たし終わりにしようという結果に。
何回かやり込むと強すぎるカードや場を壊すカードを覚えてしまい楽しめなくなってしまうそうですが、少なくとも初回はそのダイナミックな展開に興奮しっぱなしでした。
最後は、まぁそんな終わり方もあるよねという展開でしたがそれもまた一興。
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