本場ドイツのクリスマスを横浜で。赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに行ってきました。

12月に入って、日々の刺すような寒さにすっかりやられているおかえりさんです。

どこか暖かい気持ちになれる場所は無いものか、と思ったら地元の赤レンガ倉庫でクリスマスマーケットが開催されているとのこと。

可愛らしいものと温かいワインを求めてクリスマスマーケットに行ってきました。

各ヒュッテでは、グリューワイン(ホットワイン)やホットカクテル、ビールはもちろんの事、ドイツの伝統菓子の「バウムクーヘン」「シュトーレン」、「ドイツソーセージ」や「プレッツェル」などドイツっぽい！と思わせるものが売られていました。

本場のクリスマスマーケットはツリー用のオーナメントなども売られているとのことですが、このクリスマスマーケットでは食事がメインな模様。
でも後で調べたらオーナメントや雑貨も売ってみたい、どうやら酒に目が眩んで見逃していたようです。

ホットカルーアやホットカシスショコラなどのホットカクテルも美味しそうでしたよ。

テント内のシートに座ってホッとな気分でグリューワインとプレッツェルを飲む。
プレッツェルは思ってたよりずっと柔らかくて塩でした。これはビールだったなぁと失敗。
味わい深くてどこか甘いホットワインには、甘味を抑えたケーキなんかの相性がよさそう。

ホットワインはスーベニアカップでの注文も可能で、長靴型の可愛いカップで飲むことができた模様。値段は1000円プラスかな。

お昼に行くとみなとみらいの無機質な雰囲気と、電飾のついていないツリーが合わさってなんともいえない地味目な雰囲気でしたが、
ホームページなどなど（http://www.fashion-press.net/news/13714）を見てみると、夜はイルミネーションが煌びやかで相当素敵な雰囲気の模様。


クリスマスマーケットは12月25日まで毎日開催で、そばにはスケートリンクもありますので、デートやご家族で行ってみてはいかがでしょう。

ドイツのクリスマスの雰囲気を味わいたい方はぜひ。

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