川越散歩に行って来ました。
池袋から電車に揺られて40分ほど、そこから更にバスに揺られて15分ほど。
川越の中心地でもある蔵造りの町並みは近いようで結構遠かったです。
町についてから感じた一番始めの印象は “とにかく車が多い” という残念な印象でしたが、それぞれの蔵はどれも立派で、目を引くものばかり。
どの蔵も、1階がお店になっているのが特徴。
人力車も走ってましたが、車が多いのでちと心配。
【寄った所】
・川越市蔵造り資料館
昔のタバコ蔵庫とかが見れる資料館。
入場料100円とかなので、蔵の防火性の優れた点やら内部の雰囲気やらについて知りたいなら良いと思います。
・お菓子横丁
川越のメインはここといっても良いかも。
50mぐらい、駄菓子焼き芋お菓子などなど甘いモノが盛り沢山な通り。
【食べたもの】
・たこ焼きせんべい
たこ焼きをえびせんで挟んだやつ。
大阪名物だった気もするけれど、この駄菓子として愛されているみたいです。
これはうんまいので、次から家でたこ焼きするときはえびせんをお供にするようにしよう。
・焼き芋
川越名物はお芋だとか。
江戸時代に焼き芋が流行した時、江戸の側で焼き芋を生産したのが始まりとか。
川で一気に江戸までさつまいもを送ったらしいですよ。
なので街のいたるところでお芋ソフトクリームやら芋プリンやら色々ございました。
確かに焼き芋はほくほくで美味しかったです。
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