プレイ人数:2-4人
プレイ時間:30分程度
2人で楽しめる, パズル要素あり,
通路が動く不思議な迷路でお宝を稼ぎましょう。
ころころ変わる通路に翻弄されながら、正解を導き出すひらめきが重要なゲームです。
全員お宝カードを10枚ずつ持ち、山札として自分の前に置き、一番上のカードを自分だけが見ます。
コマを四隅に置いたらゲームスタート。
自分のターンが来たら、まず1枚のタイルを迷路の周りから差し込みます。
これによって道が動き、今まで行けなかった場所にも行けるようになります。
次に自分の駒を、今いる場所から行けるところまで動かすことができます。
このとき自分の山札の一番上のお宝にたどり着ければ、お宝カードを公開し脇に置きます。
そして再び山札の一番上のカードを見ます。
これを繰り返し、最後のお宝カードを公開したら、最後はスタート地点を目指します。
一番はじめに全てをクリアした人が勝ちです。
コマを四隅に置いたらゲームスタート。
自分のターンが来たら、まず1枚のタイルを迷路の周りから差し込みます。
これによって道が動き、今まで行けなかった場所にも行けるようになります。
次に自分の駒を、今いる場所から行けるところまで動かすことができます。
このとき自分の山札の一番上のお宝にたどり着ければ、お宝カードを公開し脇に置きます。
そして再び山札の一番上のカードを見ます。
これを繰り返し、最後のお宝カードを公開したら、最後はスタート地点を目指します。
一番はじめに全てをクリアした人が勝ちです。
簡単そうに見えて、なかなかに複雑
<ここが楽しい>
シンプルなゲーム内容ですが、迷路をうまく変形させるのがなかなか難しく、終始頭を使いっぱなしです。
でもそれだけに、綺麗に一発で宝物まで辿りつけたときはかなりの充実感が得られます。
また、論理よりひらめき、なので年齢を着にせず楽しめるかもしれません
<要注意ポイント>
ゲームに起伏はあまりありません、初めから最後まで同じように道を探して進むのみといった感じです。
長く考える人がいると、少しゲームのリズムが悪くなってしまうという問題は多くのゲームにあるようにこのゲームでも発生します。
最後の迷路から脱出する場面以外、意識をして他のプレイヤーと絡むことがあまりできないのは少し微妙でした。
<その他>
かなり前のゲームですが、今のゲームと何も変わらず楽しむことができました。
迷路を右往左往する感じがかなり再現されています。
長く考える人がいそうな場合は砂時計なんかをつけると臨場感がでて良いかもしれません。
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